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平成31年度センター試験出題(数学IA)

大問5問。第1~2問は必修、第3~5問はいずれか2問を選択。100点満点。試験時間60分。計算は複雑なものが多いので、誘導を正確に読み取った式変形やその場での対応力が必要。

 

第1問(配点30)

[]数と式

・誘導の意図を正確に読み取る式変形の問題。

・根号と絶対値を含む式の整理。

[]集合と命題

・必要条件・十分条件の判定。

[]2次関数

・平方完成から頂点を求める基本問題。

・最大値と平行移動。

 

第2問(配点30)

[]図形と計量

・余弦定理やsin²+cos²=1を使って解く基本問題。

・点の位置関係を理解し、三角形の面積を求める問題。

[]データ分析

・ヒストグラムと箱ひげ図の問題。

・範囲・四分位範囲・中央値・四分位数などの基本理解。

・散布図の補助線を活用した問題。

変数の変換による平均値や標準偏差。

 

第3問(配点20)

場合の数と確率

・さいころの条件付き確率の問題。

・樹形図の正確で素早い記述、条件付き確率の式、独立試行での余事象の活用、がポイント。

 

第4問(配点20)

整数の性質

・1次不定方程式の整数解を求める問題。

・連続する3つの自然数の積が6762の倍数となるための条件を考える問題。

・(4)は(1)~(3)を利用した応用問題で思考力を要する。

 

第5問(配点20)

図形の性質

・三角形とその内接円。

・三平方の定理・余弦定理。

・チェバ・メネラウスの定理・接弦定理。