大問5問。第1~2問は必修、第3~5問はいずれか2問を選択。100点満点。試験時間70分。
計算は複雑なものが多いので、誘導を正確に読み取った式変形やその場での対応力が必要。
第1問(配点30)
[1]数と式・2次方程式
(1)因数分解。
(2)解の公式。範囲を満たす数値判定。
(3)ともに有理数を持つ条件。会話文にヒント。
[2]図形と計量
(1)sin∠DAI=180°-A=sinAを利用。
(2)角度による面積の大小関係。
(3)4つの三角形の面積は同じになる。
(4)角度による外接円の半径の大小関係。
第2問(配点30)
[1]2次関数
(1)平均速度=ストライド×ピッチ。
(2)関数の領域と最大・最小。
[2]データ分析
(1)箱ひげ図。四分位範囲。
(2)箱ひげ図とヒストグラムの比較。
(3)散布図。相関関係。
(4)散布図。
第3問(配点20)
場合の数と確率
(1)条件付き確率。反復試行。
(2)条件付き確率。
(3)条件付き確率。反復試行。
(4)条件付き確率。反復試行。
第4問(配点20)
整数の性質
(1)点の移動の規則性。
(2)1次不定方程式。
(3)1次不定方程式と規則性。
(4)1次不定方程式と規則性。
第5問(配点20)
図形の性質
内接円。外接円。方べきの定理。
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